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※営業時間は通常am10:00~pm6:00ですが、8月10日の最終日、出雲おろち祭りの夜はpm9:00まで開廊致します。

かって、雲州平田(出雲の隣町平田市)では盛んに木綿が栽培され、出雲の高瀬川畔には紺屋が並び、木綿糸や反物が藍で染められて、庶民の暮らしに彩を添えていました。
全国的にも藍染めは草木染めの中でも一番親しみがあります。
甕覗き(かめのぞき)の優しい藍色から、深くこっくりとしたインディゴーブルーまで藍色の表情はさまざまあります。

ギャラリー高瀬川では五人の作家・工房の仕事を通して「藍染めの今」を紹介し、藍色の美しさや染め抜かれた白と藍のコンビネーションの面白さを展覧します。

■■■出展の紹介■■■

伊藤 弘子
(東京都) 75cmの広幅の絣織りで、日本の着物にヒントを得た直線立ちの服を仕立てています。モダンな絣文様、年齢性別・季節を問わぬオールラウンドな衣服を「弘布」と名付けています。

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長田染工場
(出雲市)
出雲で唯一となった紺屋。筒描きで糊置きをし、嫁入り仕度の大風呂敷に家紋や吉祥文を染めます。テーブルクロスに応用したり、染文様を額装したり新しい提案もあります。

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松井 きくこ
(奈良市) パラソル・暖簾・ストール・など 絞り染めの作品を手がけます。
NHK出版「おしゃれ工房」2003年8月号に作品が紹介されます。

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紫 野由貴
(島根県)
明るく澄んだインド藍で型染めされた衣服・暖簾・パラソル・クロスなど。スケッチされた草花や雲水文様・五百羅漢文の文様意匠がたのしい。

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わたなべ
(東京都) 久保マサさんは中国文化大革命のとき、染の型紙が炎の前に在ったのを夢中で集め、それを元に上海に中国藍印花布館を開きました。
“藍印花布”とは藍で染めた型染めの布のこと。その資料館の展示と平行して、中国・浙江省で藍染めの企画をしています。中国古来の豊かな文様を藍染めした服や暖簾・クロス・パラソル

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〒693-0001 島根県出雲市今市町678
電話:0853-22-3188