HOME > 2005年ここから > 安食ひろ 草の春 作陶展

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年を重ねたせいでせうか。
段々と春の訪れが
待ち遠しく感じられる
この頃です。
五十路を過ぎてからは
茶碗だけと決めて
制作をして居りますが、
案外ぐい呑が
茶碗をつくる
と同じ様な
心持ちで
つくれて面白いもので

今回は
ぐい呑も
並べてみよふと
考えて
居ります。

最近
いやなニュースが
多いのですが
こんな時こそ
ゆったりとして
春風に
吹かれて
一服と
洒落てみたいものです。
会場に簡単な立礼の
席を設えてお待ち
致して居ります。
どうぞ一服

ひろ拝

1987 田部美術館大賞茶の湯の造形展で大賞受賞
「塩釉水指」
1996 ・同じく奨励賞「塩釉鉢の子碗」
・第4回淡交ビエンナーレ茶道美術展
鵬雲斎千宗室家元特別賞 塩釉碗
1998 第5回淡交ビエンナーレ茶道美術展
奨励賞「ルリ塩釉碗」
1999 3月ブータンで野点二席をし深呼吸
NHK BS2やきもの探訪 “出会いを求めて”
2000 田部美術館大賞優秀賞 平成婆娑羅碗
「石門」発刊
2002 岐阜現代陶芸美術館開館記念
現代陶芸の100年展
婆娑羅碗・鉢の子碗出品
2003 田部美術館大賞奨励賞「塩釉バサラ碗」
2005 1月インド・ムンバイにて個展、茶会

<工房>
島根県平田市
(2005年3月22日より合併により出雲市)



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「織部釉茶碗」

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「春蘭絵付茶碗」

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「塩釉ぐい盃」

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子供の頃は、絵描きで旅人になるものだと決めこんでいた。日本各地、海外も30カ国余りをフラフラし旅人らしき振る舞い、はしてきた。そして今は、陶芸家然として茶碗を作っている。
このたかだか手のひらサイズの大きさであるが、とてつもなく深く広い空間であるように思える。充分にあそべる。茶の湯の伝統のワクの中でしばられるのも、又それを壊して自由自在にやるのも、同時にたのしい作業である。
暫らくは、この茶碗の手のひらの中をフラリフラリと旅してみようと思う・・・・と。

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〒693-0001 島根県出雲市今市町678
電話:0853-22-3188