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「端午の節句」とは男の子の健やかな成長を祈る江戸時代より続く慣わしです。

節句に鎧・兜を飾る意味は、勇壮果敢に戦国の時代を生きた武将の心をよしとした気持ちの表れでありましょう。この展覧会では、甲冑師の手によって充分に鎧兜の時代考証をした仕事を中心に紹介をいたします。鎧兜のほかにも、五月人形として可愛く節句の気持ちを表した作品や、外に飾る鯉幟なども紹介いたします。
加藤鞆美作「源義朝之兜」柿沼東光作・木目込み「竜鳳」

山崎勁介くんの鯉幟

日本海からの強い風をさえぎるように立つ北山を背に、出雲平野を悠々と泳ぐ鯉幟。ポールはおじいちゃんの手で山から切り出された、太い真竹です。吹流し・真鯉が6m、緋鯉が5m、「勁介」と名前の染められたぼくの青鯉が4m。たくさんの風をお腹にのんで引きますから竹のしなりが大丈夫かと心配をしましたが、ごらんのように、ゆるく、時に大きくしなりつつ立派に鯉を泳がせました。

鯉幟の立つ風景は家族の愛の形でしょうか。
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