【終了しました】８０の睦美アート展

出雲市湖陵町の桑原睦美さんのアート展

主婦として、子供の成長と共にコツコツと自分の時間を楽しみながら勉強しました。

５０代から野山で採取した草花等を絵にして楽しみ、６０代に公民館講座でパッチワークを習い始め、布あそびの楽しさを覚え思い出の布をタペストリーにしました。

７０代になり脳梗塞を患い、手足が弱くなり軽くて持ちやすい自分に合ったバッグ作りを始めました。左手が不自由になって、リハビリを兼ねて毎日針を使うようになりました。いろんな本を見ながら自分が使いたいものを形、絵、布を合わせることが楽しみとなりました。

８０歳になり、今もリハビリ中です。左手がいつまで頑張ってくれるか。あちこちで拝見するバッグを私ならと考え、作品作りを楽しんでいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桑原睦美（出雲市湖陵町）

出展作品　押し花、パッチワーク、バッグなど